2022年度入試を終えた受験生の合格体験記を順次掲載してまいります。（2022年3月18日更新）

愛夢舎に来て

（県立豊岡高等学校進学）

僕は、この塾に入る前は不登校でテストは5教科で150点前後とひどい状態でした。布団から出ることも出来ず、1日中部屋にこもっていました。そんなときに出会ったのがこの塾です。母が知人からすすめられたといって愛夢舎に体験入学させられました。授業はとても楽しく、そのまま入塾しました。

愛夢舎まで片道1時間、それを週3日、最初は大変だったけど、授業はとても分かりやすく、受けるたびに、出きることがどんどん増えていくのが分かりました。夏合宿では、5泊6日の間勉強漬けでスマホが禁止と聞いたときは乗り切れるか不安になりました。しかし、やってみると案外慣れるもので、最終日にはもっと勉強したいと思えるようになりました。

3年生になると受験対策が始まりました。過去問や入試予想問題を何度もやり、入試本番の予想得点を出してくれて、そのおかげで志望校の決定をすることができました。入試対策講座もたくさんとり毎日塾に通ったおかげで、第1志望に受かることができました。この塾のおかげでたくさんの経験が出来、自身がつきました。学校に行けるようになり、テストの点数も2倍以上になりました。愛夢舎の先生方、今までありがとうございました。

私の合格闘争記

（県立所沢北高等学校進学）

　所沢北高校に入るのは正直、夢のまた夢のような話だと思っていました。私の近所に住んでいる人が所沢北高校に通っているのですが、私とは比にならないくらい頭がよく、努力家でした。対して私は特別頭が良いわけでもなく、たいした努力もしてない凡人でした。

　だけど、愛夢舎での志望校調査で、私は第一志望に「所沢北高校」と書きました。そこからは困難の連続でした。何にせよ学校選択問題を扱っています。言うまでもなく難しいです。問題を見たときは絶望しました。そして、夏期合宿のとき、最終日のテストがボロボロでした。北辰テストでも良い成績がキープできず、志望校を下げようかも考えました。

　しかし、塾長から、「お前なら行ける。」と言われたのがきっかけで、九月後半から死ぬ気で勉強しました。レギュラー授業では五教科をとっているので、先生にわかるまで質問したりしてました。
　合格通知が来たとき、まず第一に思ったのが、愛夢舎の先生方への感謝でした。私のような凡人を所沢北高校に導いてくれたことへの感謝でした。この感謝を忘れず、高校に行っても頑張りたいと思います。

　以上が私の合格闘争記です。