2019年度入試 高校合格体験記

【2019年度入試 高校合格体験記】

受験まで

私が、愛夢舎に入塾したのは、中学1年生の6月頃でした。中学生で初めての定期テストの順位が下から数えた方が早いくらい、本当に勉強が嫌いでした。そのときは、テストというものを、とても甘く見ていました。友だちの誘いで、愛夢舎へ体験に行ったとき、授業がとてもおもしろく、アットホームだなという印象を受けました。そして、1年生、2年生の学年評定はそこまで悪くない数字をキープすることが出来ました。3年生に進級してからも、私は受験生という意識はまったくといっていいほど足りていませんでした。

私が、ようやく受験生という意識を持ち始めて勉強し始めたのは、夏辺りからです。私は夏頃まで活動する部活に所属していたので、部活が終わったあとの夏期講習は本当に苦でしかなかったです。8月の頭辺りに合宿がありました。今、思い返すだけでも辛かったなと思います(笑)でも、その合宿があったからこそ、今があると思っています。朝、六時頃に起床してから始まり、テストの合否が発表される夜までは、ずっと緊張ばかりでした。私は、αクラスとβクラスを行ったり来たりするくらいの学力でした。βクラスに落ちてしまった時の悔しさはすごかったです。その悔しさをバネにαクラスに上がれた時の嬉しさもすごかったです。悔しさというものを体験することの大切さ改めて感じたときでした。あんなに最初は、行きたくないと思っていた合宿でしたが最後には、本当に行って良かったと思いました。受験、1ヶ月前くらいからは、私の苦手教科である理社を中心に勉強していました。理科は、当日点も一番、悪かったですが、社会は二番目に良い点数を取ることが出来ました。また、1年生の頃は大の苦手科目であった英語は五教科の中で最高得点でした。これも、熱心に指導して下さった先生方のおかげです。本当にありがとうございました。夢に向かって高校生活も頑張ります。

愛夢舎という大きな存在

私は小学校6年生の冬くらいから愛夢舎に入塾しました。その頃は勉強が大嫌いで「自習」は私とは無縁のものでした。宿題もほとんどやらず、授業が始まる五分前くらいに来て授業が終わったら即帰宅。みたいな感じでした。でも中学生になって、勉強がどんどん難しくなっていき、塾で予習していないと何もできなくなってしまい、少しずつ自習をするようになりました。定期テスト二週間前からテスト対策に取り組み、夜も10時まで残って勉強するようになりました。それでも点数が上がった時と下がった時の幅は広く精神的ダメージは大きかったです。でも、自分が出来る範囲でがんばっていました。

たくさんのテストをしている中で特異な教科と不得意な教科を見つけることができました。不得意な教科を克服するために家でも復習をしていました。でも最後の最後まで得意になれませんでした。受験では苦手だったけど最後まで手を抜かずにできました。

私が愛夢舎に入って一番変わったと思えたときは夏合宿のときでした。およそ五日間私語なしで勉強に専念することは私にとっては苦痛だと最初は思っていました。でも2日目、3日目になるにつれて自分がたくさん勉強していい結果がでたときの嬉しさや、あまりいい結果がでなかったときの悔しさが勉強のやる気に変わっていき、もっと勉強したいと思うようになりました。その日から毎日勉強する習慣がつきました。また、その合宿では最後までテストと向き合う事への大切さも学ぶことができました。絶対に空欄を残さなければ、点数が少しでもあがるということを身を持って経験することができました。

私は愛夢舎に入って初めて、みんなと勉強することの楽しさやみんなと嬉しさ悔しさを共有するすることの大切さを知ることができました。

終わってみると、あっという間だったなーって思いました。やっている間は「あーまだあと何ヶ月も勉強しなきゃじゃーん」とか言っていましたけど、私がここまで勉強をしてこれたのは愛夢舎という存在があったからです。私にとって愛夢舎は塾でもありますが、一番の心のよりどころでもありました。私が今までであってきた先生の中で愛夢舎の先生たちはダントツでナンバー1です!愛夢舎に入って本当に良かったです。今までありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。3年後にいい報告ができるように頑張ります!!

努力

僕は中学1年生の時に愛夢舎に入りました。そのころは勉強はまったくできなくて、正直なことを言うと「どこかの高校に入れればいいな。」と思っていました。ですが親は自分のことを深く考えていたらしく、「このままだときっと後悔するよ。」と言っていたので、僕は少し考えました。初めはあまりなれず、でてきたプリントをやるだけでしたが、先生が「ただやるだけじゃダメだよ。わからないところはちゃんと聞くこと。」と言ったので少しでもわからないことがあればすぐに聞いてみるクセをつけました。それから1年生が終わり2年生になり、得意な教科は得意な教科なりに勉強していき、苦手教科はそれに合わせて勉強しました。それからどんどん中間期末のテストの点が上がっていき、英語はいつも80点台でした。勉強も遅れをとらずについていくうちに自信がついてきました。今もおぼえています。そんな中で僕は志望校を決めました。偏差値は50より少し上で、部活も勉強にも励んでいるので、自分にとても合っていました。そして中3となり、初めての北辰テストを受けました。その中で、苦手なものを中心的にやっていき、志望校にあった偏差値をキープするようにしていました。それから新年が明け、いよいよラストスパートのところで僕は色々な入試問題などを解いていきました。授業でも過去問をやっていたので入試問題の傾向などにとても役立ちました。そして入試本番でいままでの色々な人たちによってささえられてきて、自分のこれまでの力を出し、見事に合格することができました。

今考えると、中一のころがダメダメだった自分がここまでこれたという大逆転ができたんだなと思いました。先生や仲間、両親たちにはとても感謝しています。これからもっと人生を楽しく生きられるようにがんばっていこうと思います。

合格体験記

私は、中学1年生の期末テスト前頃に、友達のすすめで愛夢舎に来ました。最初は私の中で塾のイメージが悪く、「むりやりいれさせられるのではないか。」などと色々考えていて不安でしたが愛夢舎の先生達はどの人もやさしくて気軽に話しかけてくれたのでなじみやすく、楽しい授業をしてくれたのでこの塾に入ろうと決心し入塾しました。塾に入ってから勉強のしかたがよくわかり、楽しい授業を受けて大切な事はしっかりと記憶することができ、理解度テストでライバルのY.Oと点を競ってくやしい思いをしたり、楽しい思いをしてどんどんと学力を上げることができたのでよかってです。また、勉強のことだけでなく、消しカスをちゃんと捨てる事や授業を受ける態度もしっかりと身につくことができたのでよかったと思います。

一番心に残っているのは、合宿です。普段とは違う環境で勉強を頑張って、下のクラスに落ちてしまったら上の戻るために下剋上をして上のクラスに行ってとにかく勉強をがんばりました。そしたらある日、数学で1位を取ることができました。なかなか実感が湧きませんでしたがとにかくとてもうれしく、「私でもこんなにできるんだ。」と勉強に自信を持つことができたので、合宿でのこのできごとは私の勉強に対する印象をとても大きく変えたと思っています。合宿の後も勉強を必死に頑張って、北辰テストを受けたら得意の数学で最初は偏差値が55くらいでしたがなんと68にまで上げることができました。これも身のまわりの塾の先生のおかげです。わからない所をていねいにわかりやすく教えてくれたのでここまで成長できたんだなと思っています。結果第一志望の日本大学豊山高校に合格することができたのでとてもうれしかったです。また、高校で勉強に困ったことがあれば愛夢舎に頼りたいなと思います。

無題

自分がこの塾に来たきっかけは、友だちからの誘いで「ちょっと塾来いよ」って言われたので体験に行きました。まあ、そういう事で入塾したんですけど、通ってから一年間はほとんど結果も出ないで、無意味に等しかった。それから、2年に進級して、そのときクラス分けというのが行われました。自分のクラスは、自分とあと二人いて、計3人のクラスだった。それを知ったときは、どうせ点数も伸びずに「もっとめんどうくさくなるのかな」なんて思っていました。

でも、その予想はオセロをひっくり返したかのように変わりました。自分は2年の時は英語と数学だけを受けてたんですけど、その教科を教えてくれた先生の授業がすごいおもしろくて、嫌だなと思いながら行ってた塾は天国ほどまでは行かないけど、楽しくなりました。あと事務の人との会話がおもしろくて、その人の出勤日は、その人と話すために絶対自習に来ていました。

そのおかげで、点数がなんと116点も上がりました。自分がそのとき思ったのは、うれしいとか、達成感よりも、先生が僕たちの初めての授業で言ったある言葉を思い出しました。「俺はこないだこのクラスを担当しろと言われてこう思ったんだよ、お前たちの点数を絶対上げてやる、だからそのかわりお前らは全力で俺について来い」。その先生はただ授業がわかりやすいだけでなく、顔を思い浮かべるだけで、笑えてくる(バカにはしない)ような雰囲気の先生でした。その先生たちがいなかったら今の自分はもっと違ったかもしれない。
自分はこの塾に入って正解だったと思う。この塾の周辺には大手企業の塾や、知名度が高い塾が山ほどあって、愛夢舎って言われても、「なにそれ」とか「知らない」と言う声ばかりだけど、内容は他のどの塾にも負けないと思ってます。生徒のことを考えるため、合宿で睡眠時間を2時間にするまで生徒思いの先生、テストで良い結果が出せなくて泣いてくれる先生は、他の塾には絶対にいないです。

愛と夢をかなえてくれた塾

私は小学校の時からずっと愛夢舎に入っていて、最初は愛と夢を叶えるなんて無理でしょと思いました。そして私は塾がものすごく大嫌いだった。仕方なく塾に行って、そしておこられての毎日でした。いちいちうるせんだよとか思った時もあったけど、それでも塾を辞めず愛夢舎に通っていました。合宿の時にある先生が私たちに自慢の生徒だよって言いてくれたけどその先生は、大学生なのに、うちらと向き合ってくれて、うれしかった。塾の先生は最後まで見守ってくれた。相談にも乗ってくれて、アドバイスもしてくれて、点数が上がったら一緒によろこんでくれる。時には、いやになる時もあるし、もめる時もあったけど生徒たちと真剣に向き合ってくれる良い先生たちだと思いました。志望校は落ちてしまったけど愛夢舎の卒業生でよかったと思います。そして「愛」と「夢」を本当に届けてくれました。

愛夢舎での1年間

僕は中学3年生になってから、愛夢舎に入りました。

僕は1年の時から英語がすごく苦手で、クラス内でも自分が一番で来ていませんでした。夏には志望校も決まっていましたが、その学校もその時点ではぜんぜん合格できるレベルではありませんでした。でも、先生がわからない所をていねいに教えてくれたおかげで、英語も含めてほとんどの教の点数が上がっていきました。受験当日も受かるか落ちるかすごくギリギリだったけど、受かったときにはすごく喜んでくれて、僕もすごくうれしかったです。この一年間、今までにないくらいたくさん勉強しました。途中やりたくないと思ったこともあったけど、今振り返ると入った塾が愛夢舎でよかったなと思っています。この1年は本当に充実したものになりました。

ステキな愛夢舎

私が愛夢舎に入ったきっかけは、中1のテストがやばくお母さんに無理やり入れられたことです。私は最初、塾が嫌いで1年生のころに私に毎日自習に来なよと笑顔で言ってくれた石塚さん(編注:事務員)のことをなんだこの人と思っていました。なんとなく自習に行ってみると石塚さんは私のテストのひどい点数をバカにせずに1つ1つ基礎から教えてくれて、良い人だなと思うようになりました。そして私の定期テストの点数が上がるといっしょになって喜んでくれたのを今でもおぼえています。それがうれしくて自習にたくさん行くようになりました。

愛夢舎の先生はとても個性が強くておもしろいです。また先生と生徒の距離が近くて一緒にふざけたり笑ったりできて楽しかったです。また分からない所は最後まで分かりやすく教えてくれて本当にうれしかったです。私は受験は失敗してしまったけど、この塾で失敗することができて良かったです。最後になりましたが、私は愛夢舎が大好きです。