学習塾 愛夢舎の企業理念

生徒・保護者に「愛」、「夢」そして「技術・情報」をもって接し、子どもたちが本当の『幸せ』を実現するお手伝いをすることに寄って、大きく社会貢献する存在であり続ける。

教育方針

学習塾 愛夢舎 塾長 佐々木圭

塾の使命とはなんでしょう。もちろん「生徒の成績を上げること」そして「生徒の望む学校に合格させること」であることは間違いありません。当然、愛夢舎もこの点を大切に思っているわけですが、この当たり前の使命を確固たるものにした「いきさつ」が私たちにはあります。だからこそ、地域の皆様に愛される塾ができたのだと自負しているのです。

私は愛夢舎という塾を創る前は東京にある塾で一講師として働いていました。その塾には「成績を上げるノウハウやシステム」はそろっていました。しかし、生徒や保護者とのコミュニケーションが深まるにつれ、色々な問題に気付かされました。

一番大きな問題は「生徒・保護者の求めているもの」と「塾側が提供するもの」の間に、ある種の摩擦があったということでした。そこには「愛」が欠けていたのです。「愛」というと、口はばったい、うっとうしい、恥ずかしい、というイメージをもつかもしれませんが、人間と人間との関係の中で絶対になくてはならないものであり、もっとも大切なことであると私は信じてやまないのです。

そんな思いをもとに、2000年9月、志を共にする講師陣と『学習塾 愛夢舎』をスタートさせたのです。『愛夢舎』という塾の名前は、前述したように人間にとって最も大切な『愛』と、人間が未来に向かい、前向きに生きていくために、やはり必要不可欠な『夢』と、子どもたちが第2の自宅のように安心して集まってくることができる『舎(まなびや)』を合わせたものです。

何はともあれ今の世の中で、必要とされることは『愛』や『夢』であるはずです。子どもたちの学習に対するやる気も、この2つの言葉を無視しては絶対に考えられません。この基盤があった上で愛夢舎は「生徒の成績を上げること」「生徒の望む学校に合格させること」という塾の姿勢に取り組むつもりです。

私たちは愛夢舎という塾を、学習塾という一企業としてではなく、熱い講師たちの生き様としてやらせていただいております。少々大げさに聞こえるかもしれませんが、ご理解いただければ講師一同の喜びであります。

学習塾 愛夢舎 塾長 佐々木圭

愛夢舎とは