愛夢舎では、毎年卒業していく生徒たちに「想い」をつづってもらっています。全員ではありませんが、できる限りの卒業生に作文をしたためてもらい、彼らの足跡を形に残していきたいと考えています。彼らが受験を追えた直後につづった「本音の声」。それらを集めたのが、この『合格体験記』です。彼らの「本音の声」には、体験した本人のみが感じることのできる、言葉にできない『何か』が詰まっています。これから受験を向かえるお子様をおもちの保護者の皆様、後輩諸君。この体験記からその『何か』をぜひ感じとってください。「卒業生の声」を届けるため、文章について、明らかな誤字、文脈がつながらない部分を除き、一切の修正、内容の削除は行っておりません。

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